剥落・表面保護

コンクリート構造物の劣化原因はさまざま。自然の影響から保護する被膜工法を。

剥落・表面保護

コンクリート構造物の剥落による事故は、様々な箇所で発生しており、社会問題の一つでもあります。コンクリート構造物は振動によるひび割れなど物理的な要因だけでなく、気中の炭酸ガスによるコンクリートの中性化や、飛来塩などの塩害による鋼材の劣化など、自然現象からも劣化が進みます。これらの要因からコンクリートを被覆保護する必要があります。

剥落・表面保護に最適な工法

RT工法

複雑な下地形状に対して均一な塗膜を構築でき、従来工法と比べ工程が少なく工期を大幅に短縮できる、抗張力部材としての繊維を用いずに「性能規定」が満足できる無繊維型コンクリート片はく落防止対策工法です。

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